乾燥する時期です。

山忠の齊藤です。

この時期になると「春の火災予防運動」なんていいませんか?

長野はとりわけこの時期、気をつけてなくてはいけません。

冬場、雨のかわりに雪が降って、また、気温が下がっているせいもあって、湿度がとてつもなく下がってしまいます。

だから、様々なものが乾燥してしまいます。

先日お伝えした切干大根もそんな乾燥と寒さを利用した伝統食なんですが、同時に火の手が回ると、とめどなく燃え広がってしまいます。

春先は、春一番と呼ばれるような強い風が吹き、乾燥が増して、さらに、風で火が燃え上がるんですね。

常、気をつけなくてはならない火災予防により一層、気をつけましようという週間というわけです。

調べてみると本日、3月7日は消防記念日だそうです。

もともと、1948年に法律ができるまで、火災はなんと「警察」の管轄だったそうです。

いまでは、そんなイメージは全然残っていないなてすが、火事も事件も警察の担当だったなんて大変そうです。

なにはともあれ、この時期の火は一度おおきくなると、手がつけられず、被害が大きくなってしまう事があるようです。

屋外、屋内を問わず、火の取り扱いには気をつけないとと心に思う時期です。

 

山忠の齊藤でした。

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桃の節句をやりませんか?

山忠の齊藤です。

さて、女の子のお祭りと思われがちなこの桃の節句。

歴史をひもとくと、ちょっと違うようです。

平安の頃、「穢れ」というものに人々は敏感でした。病気やけが、その他良くないことはこの穢れが原因という事になっていました。

そのなかで、日頃の穢れを払う意味で、山に入って薬草をつみ、その薬草で穢れを落としたというのが始まりのようです。

時代の移ろいと共に、穢れを落とす意味合いで自分の身代りに、紙製の人形を川に流す「流し雛」という行事が行われるようになったようです。

室町時代になると、この「流し雛」が絢爛豪華なものになって、流さず飾るようになります。

これがいまの「飾り雛」の始まりのようですね。

さらに、桃の節句と言えば、3月3日が当たり前ですが、元々は端午の節句のように「上巳の節句」といい、3月最初の巳の日だったようです。(今年、2014年だったら3月11日です)

もうすぐ、春。

長野の冬はゴールデンウィーク近くまで油断ができません。

なぜなら、桃の花よりも雪に出くわす事の方が多いからです。

まだまだ、怖くてスタットレスタイヤは手放せないのですが、そういう意味でも「春」を心待ちにせずにはいにられません。

おまけに、「桃の節句」が、「女の子のお祭り」になったのは随分最近のようです。端午の節句と合わせて子供のお祭りだったんです。

たしかに、無病息災は大人よりも子供の方が祈る事が多いかもしれません。そんな先人たちの願いに想いを馳せる3月吉日。

よかったら、お祝いしませんか?

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4年に一度と言えば

 山忠の齊藤です。

さて、みなさん、4年に一度と言えば、もちろんオリンピックです。

2020年が待ち遠しい方もいらっしゃるかもしれません。私もその一人。ただ、7年は過ぎればあっと言う間ですが、待っている分にはちょっと長い気もしますよね。

実は4年に一度、もうひとつあります。

そう、「閏年(うるうどし)」。漢字が使われているところから見ると、どうしても、日本や中国のものと思いがちですが、世界各地で作られた暦で不具合が出ると、閏日、閏週、閏月が差し込まれてきたようです。

以前にもお伝えした、「旧暦」では、約3年に一度、閏月が挟まれました。3年に一度、13カ月あるって事になります。

以前にもお伝えしたように、現在では4年に一度、一日を挟めばよいようになっていますが、1つだけ例外があります。

西暦が100で割り切れて、400で割り切れない年は平年になる。

最近だと、1900年、次は2100年です。この年だけは、2月は28日までしかないということだそうです。

正確な一年は365日じゃなくて、365.2422日。この端数が25だったら、そんなこともなかったかもれませんね。

ところで2月29日、英語だと「Leap Day」というそうです。直訳すれば、「跳躍の日」。飛び越えるなって意味です。

これは、年がかわると曜日周りが1つずれるという事からきています

今年、2014年はが水曜日スタートだったので、来年は木曜日スタートです。

ところが、閏を一日挟むと、次の年はもうひとつずれて始まってしまうわけですね。

余談ですが、かつてイギリスでは、この2月29日だけが、女性から男性にプロポーズしてもよい日という事になっていたそうです。

年周りにもよりますが、4年も一人の人を想い続けて、告白のチャンスを待ち続けるなんて、ちょっと素敵ですよね。

山忠の齊藤でした。

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少しだけ計算の話

山忠の齊藤です。

さて、4月には「消費税」が上がってしまいます。

こればっかりは、大きな流れにのっとって決まってしまった事なので、準備を進めなくてはなりません。

でも、「5%」から「3%」増やす計算って、実はちょっと勘違いしやすいんですね。

 

例) 元々の値段 「100」、消費税「5%」、税込価格は「105」

例) では、これが8%に上がります。「100」、「8%」、「108」

でも、こんなイメージで、

消費税「5%」の税込価格に、「3%」足したりしてませんか?

「105」+不足分の「3%」を足して、「108」。

 

これって、とっても危険な計算方法なんですね。

「3675円」の商品が3%上がるから、「3675の3%」の「110.25」を足して、「3785.25円」

でも実際は、「3675円」は税込みですので、「税抜き価格3500円、税率5%で消費税が175円」です。

税抜き価格に今回の消費税8%をかけてみてください。「3780円」になりませんか?

実は、税金がかかった後の金額に、さらに税金をかけてしまっているわけですね。

ぜひ、税抜き価格に戻して計算してみてください。

もちろん、三千円近辺のものであれば、おおよそ100円前後税金が増える事には間違いないんですが。

山忠の齊藤でした。

 

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コンタミネーションって知っていますか?

山忠の齊藤です。

本日、2月21日はアレルギーの日です。

アレルギーといいますと、花粉症やハウスダストもありますが、食品を取り扱っていると、食品アレルギーが心配です。

表示義務のあるものだけで、

「エビ」「カニ」「小麦」「乳」「卵」「そば」「落花生」の7種類

このほかにも表示推奨があるもので、22品目。

以前は表示義務が5種、推奨品も15アイテムぐらいだったような気がします。

さて、今回の話題、「コンタミネーション」とは、本来「汚染」を意味する英単語です。というと、食品製造の現場では恐ろしい話になってしまいます。

時期的にノロウィルスやインフルエンザ、最近ニュースをにぎわしていた農薬混入の冷凍食品、こういったものはもちろん食品を扱う上では十分に注意していて当たり前の事です。

実は食品の製造現場で使われる「コンタミ」という言葉は、ちょっと違う使われ方をしています。

たとえばの話、パンに原料で「小麦」が入っているのは、比較的想像のつきやすい範囲です。

でも、「卵」が入っている、「乳」が入っているというのは、ちょっと難しく、「そば」や「かに」に至っては、標記がなければ分かりません。

アレルギーも持っている方でも安心して食べられるように、食品には一括表示というものがあり、使われている原材料が細かく書かれているわけですね。

さて、問題です。

「ナッツ入りチョコレート」と「ナッツなしチョコレート」を製造している工場があったとします。仮に。

「ナッツなしチョコレート」に「ナッツ」が混ざってしまう事はあるのでしょうか?

厳密に言ってしまえば、わかりません。同じ工場でも生産ラインを分けて、入荷原料の管理をグラム単位でやってるから大丈夫という会社もあるでしょう。

でも、人がする事、絶対はありません。

そこで、チョコレートの裏面にこんな標記はありませんか?

「この商品はピーナッツを含む製品と同じラインで製造しています」

こんな風に、原料として使用していない原料が混入してしまう事。

これが、「コンタミ」と呼ばれて、いま、製造の現場で一生懸命管理努力をしている部分なんですね。

せっかく、美味しい商品なら、誰にでも美味しく食べてもらいたいものですからね。

どちらの意味にせよ、混入、汚染は食品にとってはNG。

今日はそんなお話でした。

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切干大根の日

山忠の齊藤です。

本日、2月17日は「切干大根の日」です。

どうして、この日が切干大根の日なのでしょうか?

私もお伺いした時に「?」となりました。

切干大根の生産が最盛期である事が理由なんですが、どうしてこの日なのでしょうか?

こたえは「切干」にあります。「干」は「二」と「1」に、そして、「切」の左半分から「七」という形になるそうです。

「2月17日」という事になるようです。

この記念日、実は2010年に出来たばっかりの記念日で、まだ今年で5回目。

「和食」も話題ですので、全国的に普及している「切干大根」をこの機会にどうでしょうか?

ちなみに、切干大根の生産は宮崎県が日本一です。もし、買いにゆかれるようなら、是非産地を見て下さい。国産は宮崎県産じゃないでしょうか?

切干大根は、収穫後の大根を細切りにして、天日干しにしたもので、宮崎では、四ツ割にして干しただけの「割り干し大根」なんてのもあるようです。

そういえば、昔話の絵本に出てくるような古い民家の軒先に、大根がつるしてあるのをみた事、ありませんか?(齊藤も実際に見た事はありませんが)

どうやら、あれは「干し大根」というらしく、丸干しして保存食にするようです。

晩秋に取れる大根、これを冬場の食糧として、なんとか保存しようとした智恵が今もこうやって、息づいているんですね。

 

さて、余談ですが、中学生の頃、調理実習で切干大根を作った事があるんですが、茶褐色になってしまい、真っ白くはなりませなんでした。

先生に尋ねると、大根に含まれる繊維本来の色だという事で、じゃあ、どうして市販の切干大根は白いのかという謎が残ってしまうんですね。

もう少し、調べてみたいと思います。

 

話が少しそれますが、当社のおやきにも「切干大根」があります。

水で戻した後、美味しく煮付けてご用意しています。

おやきは食糧の乏しくなる冬場に、囲炉裏を囲んで作るのがおやき、実は「切干大根」にも通ずるところがあります。

そんな理由で、おやきの具はご飯のおかずになるようなものが入っている事が、多いんですね。

興味をお持ちいただけたなら、いかがでしょうか?

 そば粉入りふっくらおやき「切干大根」

もっちり松本おやき「切干大根」

よかったら、どうぞ。

山忠の齊藤でした。

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やしょうまってご存知ですか?

やしょうま 

写真の参照元です。http://cookpad.com/recipe/521805

さて、これはなんでしょうか?

名前をヤショウマと呼びます。

バレンタインデーに何の話かと思われるかもしれませんが、実は旧暦の3月15日はお釈迦様の命日と言われています。

旧暦は新月から始まって、ちょうど15日で満月。そして、新月に戻っていきます。

ちょうど、満月の日に行われるのがこのやしょうまです。

死を前にしたお釈迦様にこれをおそなえしたという話ですが。

この風習は、長野にしか残っていないようなんですよ。

こんな言い伝えもあります。

やしょうまを焼いて食べると、風邪をひかずに、一年健康、に過ごせる。

もしかしたら、寒さを乗り切れず、死んでしまう子供たちのために、方便でそんなお餅を配ったのかもしれません。

どうやら、この「やしょうま」は、お寺で子供たちに配られていたもののようです。

今は、インフルエンザにノロウィルスと原因がはっきりとした脅威が子供たちだけでなく、生活環境にせまりつつあります。

特効薬というわけでなく、不安をぬぐい去ってくれる「やしょうま」みたいなものがあれば、よいかもしれませんね。

山忠の齊藤でした。

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もうすぐ、バレンタインデー

a1370_000412山忠の齊藤です。

もうじき、あの日がやってまいります。

そう、バレンタインデー。

チョコレートは大好きですが、バレンタインデーは昔から縁遠いです。

今日は最近のバレンタインのお話です。

バレンタインというと、聖バレンタインという聖人の命日で、というのが一般的ですが、バレンタインといって大騒ぎするのは日本人ばっかりみたいです。

元々、チョコレート屋さんが、愛する人にというような販売促進で始めたみたいです。

ところが最近では、「義理チョコ」「友チョコ」「ご褒美チョコ」と、様々。

義理チョコは書いて字の通り、「義理」のある人にあげるチョコで、形式的に配るものらしいですね。最近では、「義理」チョコを禁止している会社もあるみたいです。

本当なら、女から男性に渡されるチョコレートを、同性の女友達に渡す。義理チョコから発展して友に渡すチョコで、友チョコなんてのが今のトレンドです。

高級チョコレートのお店でも、男性向けなシックなデザインから、女性向けのかわいいデザインのチョコレートが増えてきているみたいですね。

たしかに、甘いものが大好きな「すい―つ男子」なんて言葉があるぐらいですから、甘いものが得意じゃない「男子」も多いんだと思うんですよ。

さて、最後は「ご褒美チョコ」。高いチョコレートになると、一箱5粒で2000円なんて話も聞く、チョコレート。果たして、そんなもの上げて見返りがあるのか、と、経済的に考えるなら自分で食べたほうが絶対にお得です。

という話でした。

 

 

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長野よりもっと寒いところ

a0731_000053山忠の齊藤です。

・1月から2月にかけては、一番寒い時期と言われていますよね。

・じゃあ、北の大地、北海道はどうでしょうか?

実は去年、縁があっていってきたのですが、日が落ちるともう大変。

マイナス五℃は当たり前というような気温でした。

 

そんな寒さを利用して(?)か、札幌では雪まつりが行われます。

松本空港から飛行機で一時間半。

高速バスで新宿までが約3時間ですから、随分とはやいですよね。

雪まつり当日は旅行のプランも、宿泊施設も、そして、飛行機も値段が上がってしまいます。

そこで、前々日に入って、前日に帰ってくる旅行計画を立てました。

 

おかげで飛行機も宿もかなり格安で往来する事ができて、真冬の札幌を堪能することができました。

そこで見たのは、自衛隊。ちょっと、ドキッとしました。

どうして、お祭りの会場に、自衛隊が?

答えは簡単、関係車両の側面には、雪像製作部隊と書かれていました。

自衛隊というと、軍隊をイメージしてしまう人もいるかもしれませんが、こういう土木工作の能力が高くて、戦災復興支援では道路や橋などの整備もするようです。

なるほど、巨大な雪像が一週間とかからずに形になってしまうのも頷けるお話です。

でも、料金が高くなるという事は、長野から北海道へ行く方が多いって事ですよね。

逆に、北海道から長野にたくさん来ていただいているんでしょうか?

寒いところですが、札幌よりは暖かいと思いますよ?

来ていただいた際にはお土産にいかがでしょうか?

 

 

そばイメージ_DSC6831

【リンク】山忠のおとりよせセット

信州のお蕎麦を直接ご自宅にいかがでしょうか?

山忠の齊藤でした。

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節分は厄除けのおまじない?

山忠の齊藤です。

さて、本日は「節分」となっております。

最近では「恵方巻き」が大人気ですよね。

スーパーなんか正月が終わるともう恵方巻き。季節に追いかけられている気分になってしまい、齊藤は個人的にはあんまり好きじゃないんです。

そうそう、節分って元々神社系の催事だったとごぞんじでしょうか?

鬼に豆をぶつけて追い払うというお話から始まったとされて、昨年一年の何かしらが今年に悪影響を及ぼさないようにするための儀式だったようです。

ですので、生の豆ではなくて炒り豆だったのはそのあたりが原因なのかもしれません。

だって、厄除けの豆がすくすく育って、大豆がたくさん取れたら、縁起が悪いじゃないですか。

きっと、そう思って、炒り豆にしたんだと思うんですが、いかがでしょうか?

ちなみに、ピーナッツ(地豆)を巻くのには、特に謂われなどはなく、ただ、片付けが簡単で拾った後に食べられるという話らしいです。

なんだか、ちょっと残念ですね。

元々は、祈祷してもらった「大豆」を使っていたようで、一部では、まく前に神棚に上げて、祭っておいてから撒くというところもあるようです。

 

 

さてさて、冒頭で出てきました「恵方巻き」

これもなかなか因果関係が分かりづらい食べ物です。

恵方を向いて食べる、黙って食べる、一人一本食べる、とまぁお作法は色々あるのですが、その実態ははっきりしません。

どうやら、「年の数だけ炒り豆を食べると風邪をひかない」という伝承からきているようです。

さて、炒り豆とは硬いんですが、お年を召したご年配の方にはなかなかきびしい食べ物。

そこで、「まめまき」から、「似た豆を海苔で巻いたものを食べる」という風習があるらしいんですね。これまた、人づてにお伺いした話で、はっきりとどこと申し上げられない眉唾話なんですが、「豆撒き」と「豆巻き」をかけるってのはちょっと面白いですよね。

黙って食べるというのは、「こぼさない」ためだそうで、しゃべりながら食べるとこぼしやすく、福も逃げてゆくらしいです。

なんだか、気がついたら海苔巻きを食べて、落花生を撒く習慣に変わっていて、炒り大豆で鬼を追い払う週間とは随分違いますよね。

 

山忠の齊藤がお伝えしました。

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