節分は厄除けのおまじない?

山忠の齊藤です。

さて、本日は「節分」となっております。

最近では「恵方巻き」が大人気ですよね。

スーパーなんか正月が終わるともう恵方巻き。季節に追いかけられている気分になってしまい、齊藤は個人的にはあんまり好きじゃないんです。

そうそう、節分って元々神社系の催事だったとごぞんじでしょうか?

鬼に豆をぶつけて追い払うというお話から始まったとされて、昨年一年の何かしらが今年に悪影響を及ぼさないようにするための儀式だったようです。

ですので、生の豆ではなくて炒り豆だったのはそのあたりが原因なのかもしれません。

だって、厄除けの豆がすくすく育って、大豆がたくさん取れたら、縁起が悪いじゃないですか。

きっと、そう思って、炒り豆にしたんだと思うんですが、いかがでしょうか?

ちなみに、ピーナッツ(地豆)を巻くのには、特に謂われなどはなく、ただ、片付けが簡単で拾った後に食べられるという話らしいです。

なんだか、ちょっと残念ですね。

元々は、祈祷してもらった「大豆」を使っていたようで、一部では、まく前に神棚に上げて、祭っておいてから撒くというところもあるようです。

 

 

さてさて、冒頭で出てきました「恵方巻き」

これもなかなか因果関係が分かりづらい食べ物です。

恵方を向いて食べる、黙って食べる、一人一本食べる、とまぁお作法は色々あるのですが、その実態ははっきりしません。

どうやら、「年の数だけ炒り豆を食べると風邪をひかない」という伝承からきているようです。

さて、炒り豆とは硬いんですが、お年を召したご年配の方にはなかなかきびしい食べ物。

そこで、「まめまき」から、「似た豆を海苔で巻いたものを食べる」という風習があるらしいんですね。これまた、人づてにお伺いした話で、はっきりとどこと申し上げられない眉唾話なんですが、「豆撒き」と「豆巻き」をかけるってのはちょっと面白いですよね。

黙って食べるというのは、「こぼさない」ためだそうで、しゃべりながら食べるとこぼしやすく、福も逃げてゆくらしいです。

なんだか、気がついたら海苔巻きを食べて、落花生を撒く習慣に変わっていて、炒り大豆で鬼を追い払う週間とは随分違いますよね。

 

山忠の齊藤がお伝えしました。

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