桃の節句をやりませんか?

山忠の齊藤です。

さて、女の子のお祭りと思われがちなこの桃の節句。

歴史をひもとくと、ちょっと違うようです。

平安の頃、「穢れ」というものに人々は敏感でした。病気やけが、その他良くないことはこの穢れが原因という事になっていました。

そのなかで、日頃の穢れを払う意味で、山に入って薬草をつみ、その薬草で穢れを落としたというのが始まりのようです。

時代の移ろいと共に、穢れを落とす意味合いで自分の身代りに、紙製の人形を川に流す「流し雛」という行事が行われるようになったようです。

室町時代になると、この「流し雛」が絢爛豪華なものになって、流さず飾るようになります。

これがいまの「飾り雛」の始まりのようですね。

さらに、桃の節句と言えば、3月3日が当たり前ですが、元々は端午の節句のように「上巳の節句」といい、3月最初の巳の日だったようです。(今年、2014年だったら3月11日です)

もうすぐ、春。

長野の冬はゴールデンウィーク近くまで油断ができません。

なぜなら、桃の花よりも雪に出くわす事の方が多いからです。

まだまだ、怖くてスタットレスタイヤは手放せないのですが、そういう意味でも「春」を心待ちにせずにはいにられません。

おまけに、「桃の節句」が、「女の子のお祭り」になったのは随分最近のようです。端午の節句と合わせて子供のお祭りだったんです。

たしかに、無病息災は大人よりも子供の方が祈る事が多いかもしれません。そんな先人たちの願いに想いを馳せる3月吉日。

よかったら、お祝いしませんか?

This entry was posted in 店長ブログ. Bookmark the permalink.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>